国立大学法人と学校法人エナジー

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　国立大学が法人化したのは知っていた。しかし、法人化したからといって何が違うのかよく分からなかった。国からの援助が減ることくらいしか知識に無かった。しかし、地方の国立大学法人にとってはえらいことだったことが三重大に行って判明。普通の学校法人となんら変わりなくなっちゃってたんだねぇ。
　私立は法人と言えども一企業。利益目的に運営している。国立は、利益は重視されてなかった。
　・・・しか～し！！国立大学法人になった以上は利益と求めないといけなくなった。ようは私立と一緒になったってことだ。それによって、今後国立大学法人の授業料はＵＰ！！利益が出るまでＵＰ！！！国立のメリットの一つ「授業料が安い」は永遠に葬られる日がぐんと近づいたわけだ。
　となると、客（生徒）を集めるには別のメリットを大々的に売り出さないといけない。それは・・・ネームバリュー。ブランドといったほうがいいのか。
　
　ブランドが全国に確立している元国立大学はブランドを目指して受験してくるので安泰らしいが、「国立だからなんとなく・・・」としてしか存在していなかった元国立大学は存続が非常に厳しい状況らしい。国立でなくなった以上、センターを受ける意味も無くなってきそうだ。なぜなら、ブランド力のない元国立大学を受けるよりも、有名私立大学受けて合格したほうが、履歴書には今後有利となってくるからね。
　友達から聞いた話だが、文系学部より理系学部の方が利益が出るらしい。俺は反対に理系は設備費に大量に投資しないといけなく、文系は投資する額が少なくて済むから、文系のほうが儲かると思っていた。＜まだまだ作成中…＞

ぐ～の本音（ｂｙ ａｉエナ）

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